クレジットカードを整理してみる
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どうも、フランキーです。
以前の記事で自分の信用情報を取り寄せたのですが、確認していたところ全く使っていないクレジットカードがあったのでカードを整理することにしました。
そのカードとは・・・
エポスカードです。
皆さんご存知の丸井の赤いカードです(笑)
私が20代の若い時に作ったカードですが、今では丸井も全く利用せず、カードの利用も全くありませんでした。
信用情報のカード契約内容をみてみると
- 極度額が70万円
- キャッシング枠が20万円
もついていました。
若い時に契約したカードの割には、大きな使用限度額になっていましたね。
エポスカードは、若い方、特に女性のユーザーが多いのか、海外旅行などに行く方も多いので、審査時点の年齢の割には極度額が大きく設定されているのかもしれません。
さて、クレジットカードのショッピング枠は総量規制の対象とはならないのですが、キャッシング枠は規制の対象です。
カードを長年使っていないなら、その他カードに付帯するサービスなどを検討したうえで解約するのが良いでしょう。
また、現在使用中のカードでもキャッシングする予定が無いのであれば、キャッシング枠を極力ゼロにしておきましょう。
総量規制とは、貸金業法により定められた貸金業者から借りることのできる額の総額に制限が設けられている規制のことです。
年収の3分の1を超える借入れはできないようになっています。
この法律は、消費者金融会社やクレジットカード会社のキャッシングやカードローンが対象となっていて、
- 家の住宅ローン
- 銀行系カードローン
- オートローン
は総量規制対象外になっています。
ですので、「家や車のローンが沢山あるから、新しいカードが作れないなぁ」なんてことはありませんのでご心配なさらずに!
さて、エポスカードですが、先に書いたように海外旅行に行くような若いユーザーが多いためか、海外旅行保険が充実していますね。
私は海外旅行はあまり行かないのですが、行くこともあるかもしれないし、カードの会費も無料だからとりあえず持っておくかという気持ちで所持(放置)していた感じです。
ただ、今のメインカードであるダイナースクラブカードも海外旅行保険が充実しているので、改めて比較確認をしてみました。
エポスカードに比べるとダイナースのほうが手厚い補償内容でした!
エポスカードは提携店も多いので、 街中での買い物やグルメなどでも割引サービスなど受けられる魅力はあります。
カードの付帯サービスは使い方により人それぞれ受けられる恩恵が違いますので、よく検討してみましょう。
丸井をよく使う方なら継続して持っていてもよいでしょうしね♪
私の場合は今まで放置して使っていなかったぐらいですので、まぁ無くても大丈夫でしょう・・・ということで解約が決定です。
カードのコールセンターに電話して、解約したい旨伝えたところ、カード付帯のサービス内容についてのアピールがありましたが、特に滞りもなく解約できました。
ポイントやマイルを貯める記事で書いたように、クレジットカードの発行案件は多くのポイントが得られるので、不要なカードは断捨離して、新しい発行すべきカードのために整理しておきましょう!