クレジットヒストリーについて
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どうも、フランキーです。
先日の記事で選択と集中でクレジットカードを決めて、決済しまくってポイントを貯めるという内容を書きました。
ただ、注意点もありますのでそれについて書いていきたいと思います。
まず、基本といえば基本なのですが、支払いをカード引き落とし日に確実にするということです。
でも、カードを使いまくっているといつの間にか自分の支払い能力を超えてしまうこともあるかもしれません。しかし、ここは貯金を崩してでも延滞しないようにしたいところです。
私自身も若かりし頃は、カードを使いすぎてしまい、引き落とし日にお金が足りず延滞してしまい、後日督促状がクレジットカード会社から来てしまったことは何度かありました(苦笑)
そのあと、会社の財形貯蓄を崩して支払いに回したり・・・お恥ずかしい限りです(汗)
さて、タイトルにも書きましたクレジットヒストリー(略称:クレヒス)ですが、これは文字の通りクレジットカードの使用状況履歴のことです。
クレジットカードとはそもそも信用で成り立っていますので、申し込み時に職業、年収、持ち家なのかとか、ローン残高とか申告しないといけないと思いますが、クレジットカード会社は当然支払い能力がある信用の高い人にしかカードを使ってもらいたくないわけで、申込時に審査があるわけです。
自己破産というワードも聞きますが、クレジットカード会社は自己破産されると債務を免除せねばならず多大な損失を被ります。
また、クレジットカードの現金化とか少々ブラックな使い方をして破産するパターンもあるようですから、信用を重んじるのは当然ですね。
まぁ、破産は極端な例ですが、我々は信用を保つためにしっかりと毎月の支払いはしていきましょうということです。
クレジットヒストリーは、実はCICなどの信用情報機関で記録されています。
信用情報機関はほかにも
全国銀行個人情報センター や 日本信用情報機構(JICC)があります。
カードの限度額やキャッシング枠の額、毎月の引き落としが滞りなくされているかなどが記録されています。
なので、延滞などがあるとすべて分かってしまうわけです。
クレジットカード会社や銀行とかは、こういった信用情報機関の情報を得て審査しているわけです。
従って、クレヒスに延滞などで傷がつくと、新しいクレジットカードを作ろうとしても審査に通らなかったり、ローンを組めなかったりするわけですね。
ちなみにCICでは情報開示も行っていて、自分の情報もとることができます。
インターネットや郵送の開示は1000円、CICの窓口での開示は500円でできるようですね。
私はまだ自分の情報はとったことはありませんが、今度とってみようかな・・・
見たいような見たくないような(笑)
なんでこんなことを書いたかというと、マイルを効率的に貯めるにあたって、それに応じたクレジットカードが必要になってくるからです。
なので、皆さんカードの使い過ぎと支払いには十分注意しましょう!
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