思考を変えるということ(その2)

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どうも、フランキーです。

昨日の投稿の続編です。

私の実際の経験と思ったことについて書いています。

この経験がなければ私の今の生活もありませんし、このブログも書いていないでしょう。

少々お付き合いを(笑)

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胡散臭いと思っていたお金の学校の影響を受けた私は、帰宅してから家計を見直し、節約出来そうなものを探していた。
電話やインターネットプロバイダーは安いところに変更したし、ケータイの通話プランもより安いプランに変更した。


正直なところ当時はクレジットカードは持っていたが、特に興味はなく、マイルやポイントも頑張って貯めようとは思っていなかったし、ゴールドカードのステイタスにも正直興味がなかった。

 

カードの年会費なんてもったいないってね。

 

お金の学校では、家計の見直しの授業が合ったが、その延長としてクレジットカードの利用方法やより良い選び方なども教えてくれた。
利用方法といってもカードを使うだけなのだが、生活費でカードで払えるモノはすべて払うというものだった。

世の中色々なクレジットカードが氾濫しているし、それぞれの特典があったりしてそれに応じて色々なカードを使いがちだが、カード一枚に集約してポイントを貯めるというもの。

オススメはアメックスとダイナースであった。

 

『年会費高いやん!』

と正直心の中で思っていたのだが、ポイントの有効期限が無いことやポイント還元率、各種マイレージプログラムやホテル系ポイントとの連携、カード付帯の保険など色々特典があることが分かった。今までそんな情報気にもしていなかった私にとっては目からウロコであった。

 

ダイナースは普通のカード(プロパーカード)が券面はシルバーなのだが、ゴールドカード相当のステイタスであり、その上のランクはプレミアムカード、そう所謂ブラックカードだ。

当時、ダイナースのブラックカードの年会費は98000円とサラリーマンにとっては目んたまが飛び出る金額であったのだが、ブラックカードの年会費としては破格ということだった。

ちなみにアメックスのセンチュリオンは年会費36万ぐらいとこれまたとんでもない金額なのだが、それに比べればダイナースプレミアムカードがいかにお得かが分かる。
とは言ってもブラックカードなんか、テレビでどこぞのIT企業の社長が持っているモノという印象しか無かったし、自分には縁が無いものと思っていた。

 

そもそもアメックスやダイナースというと審査が厳しく社長さんやらお医者さんとかの肩書きの方が持つもので、自分のようなフツーのサラリーマンには敷居が高い印象だった。
若かりし頃は引き落としのときお金がなくて督促状が来たこともあったし、クレジットヒストリー的にも心配な面は多々あった。

 

メインのカードを選ぶべく先輩に相談してみたところ、お金の学校つながりの知人にダイナースのブラックカードを担当している方がいて、その人経由で申し込みすれば審査が通りやすいかもとの事。

 

早速そのダイナースの方に連絡を取りカードを申し込んだところ、数週間後無事に審査通過の連絡!
晴れてダイナースクラブの会員になり、公共料金の引き落とし、普段の買い物などなどカードが使える場所はこの一枚で全て決済することにした。

 

お金の学校に感化された生活が始まって行くのであった、、、
そんな生活をしている私を見て妻の視線は冷たかった(笑)

 

・・・と、こんな感じの経験をしてから、ポイントやらマイルを貯めるようになりました。

では次回は具体的にどうしているかを書くようにしますね♪